やっぱりトライ&エラーって重要だね。という話
昨日の夜、読書感想文のお題をやってみたわけだが、そこで新しく気づきがあった。
まずこの画像を見て欲しい。
お題に対して投稿すると、はてなブログの方で、お題について書かれた記事の一覧を作ってくれる。その中の私の記事の部分をスクショしたものなのだが…「どうなんだ?」と思う所が何か所かある
何でもいいからアイコンを設定することの重要性
まずブログアイコンが設定されていないのが気になる。
画像では私の記事へのリンクだけ抜き出しているからそれほど感じないかもしれないが、他のブロガーさん達はだいたいしっかり画像を設定しているので、空白アイコンはとてもみすぼらしく感じる。
Twitterでもそうだが、デフォルトの空白アイコンを使っているのは、その人のモチベーションの低さを示しているように思えてしまう。
「この人は本腰を入れてブログをやっていない人だ」と思われても仕方ない。
なんでもいいからアイコンは設定しておくべきだ。
アイコンを見て同じクラスターに所属している人が興味を持ってサイトに飛んできてくれる可能性もあるだろう。
アイキャッチ画像の利用
今回はAmazonからのリンクを使ったのでアイキャッチ画像がついているが、そもそも私は「アイキャッチ画像を設定する」という発想がなかった。
リストとして並べられる以上、画像は絶対にあったほうがいい。
アイキャッチ画像は記事の顔とでもいうべきものだと思う。
また上下の文字が見切れていることも問題であるが、こちらの修正はなかなか難しいようだ。
著作権を自分が所持している画像や著作権フリーの画像ならともかく、Amazonの画像を加工して表示するというのは、著作権的に若干グレーのようだからだ。
表紙が見切れるのは諦めるとして本のタイトルを記事タイトルに入れるのもありだったかもしれない。
「水平思考(ラテラルシンキング)」や「ポール・スローン」というのはそこそこ需要のあるワードだと思われるだけに勿体ない。
また、挿入すべき画像がない記事を書く時のために、カテゴリー毎の汎用アイキャッチを用意しておくのも手かもしれない。
(書評なら本棚の画像、財テクなら札束の画像…といった感じに)
冒頭は改行無しでも読めるようにする
右側に冒頭何行かを表示してくれているが、改行がなくなってしまっているため、かなり読みにくいものとなってしまっている。
、や。と言った句読点を利用したり、:を利用して区切りを表現するなどの方法で、改行が消されたとしても読みやすい文章になるように心がけるのは重要だろう。
冒頭部分の「フック(読み手を引き付ける強烈な要素)」もこのような表示形式ではさらに重要度を増すだろう。
ざっと気になった反省点はこんなところである。
ある程度の品質でブログを書くために、今後もいろいろ試してみようと思う。